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kousukuの日記

映画・音楽・スポーツの感想を綴っていきます。

映画『アバター』感想 素晴らしい映像美!さすがジェームズ・キャメロン ※ネタバレあり

Amazonプライムビデオで観た『アバター』の感想です。監督は『ターミネーター』、『タイタニック』と大ヒット作を出しているジェームス・キャメロンです。

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 (C)2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved. 

作品情報

公開:2009年

時間:2時間42分

監督

主なキャスト

あらすじ

アルファ・ケンタウリ系惑星ポリフェマス最大の衛星パンドラ。地球の熱帯雨林を思わせる密林に深く覆われ、特異な磁力による地形が神秘的な美しさを湛えるこの惑星の地下には、希少鉱物アンオブタニウムの莫大な鉱床が眠っていた。地球のエネルギー問題の解決の鍵となる希少鉱物を採掘するため人類はパンドラに進出するが、しかしパンドラにはナヴィという先住民族が住んでいた。RDA社(資源開発公社)は資源の採掘を願い出るも、ナヴィ達は地球側の提示する条件にまったく関心を示さなかった。資源開発の目的を果たすべく、RDA社は地球人とナヴィそれぞれのDNAを掛け合わせた人造生命体を作り、神経を接続する操作員の意識を憑依させたアバターとしてナヴィとの接触を図る「アバター計画」をスタートさせる。しかし、それでもナヴィ達はどのような申し出にも興味を抱かず、地球人から見れば未開で原始的な生活に満足するのみで、交渉は一向に進まなかった。

アバター (映画) - Wikipedia

f:id:kousuku:20170115221158p:plainナヴィ
フィーラーと呼ばれる後頭部から伸びる巻き毛の先を他の生き物と繋げ意識を伝えることが出来る。

 

f:id:kousuku:20170115221257p:plainアバター
主人公ジェイクの意識で動いています。身体的な機能はナヴィと同じで、フィーラーを使って他の生き物を操りことが出来る。

 

感想

今まで観ていなかったのですが、まさかこんな面白いストーリーだったとは思っていませんでした。異星生命ナヴィと人間を掛け合わせた人造生命体に人間の意識をに繋いでコントロールするなんて、よくこんなアイディアが思い浮かんだなと感心します。

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 (C)2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved. 

写真は、人造生命体アバター。主人公ジェイク・サリー(サム・ワーシントン)の意識で活動します。ブルース・ウィリスの『サロゲート』はアンドロイドでしたが、今作品は人造生命体。

また主人公のジェイクが下半身不随というところもよく考えらていて、普段は不自由な車椅子生活をしているが、アバターによって自由な身体を手に入れることとなっています。大地を踏みしめるシーンなどでその喜びが伝わってきます。

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(C)2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.

作品は2009年公開のもので、その当時は仮想現実の技術がそれ程発達していなかったので遠い未来の話に感じたでしょうが、現在(2017年1月)では仮想現実で盛り上がりをみせています。さすがに神経を繋げるようなことは出来ませんが、当時よりこうのような意志伝達装置は受け入れやすくなってきているんのではないでしょうか。(前の記事でgoogleの脳波の読み取り装置の記事を書きました。近い未来に訪れるUIレスの時代を探ってみた - kousukuの日記

舞台となる衛星パンドラは、星全体の調和が見事に保たれていて、そこに進出する人類は悪の存在です。このように人類の文明を悪とする作品は『ターザン』や『キングコング』など多くの作品で描かれていて、人類の永遠のテーマとなっています。昨年はこのテーマの作品で『ターザン REBURN』と『ジャングル・ブック』が公開されています。

どこかでブレーキを掛けないといけない文明の進化もこれらの作品の意と反して益々加速されていて、10年後の世の中も予想し辛いくらいになってきています。こういう作品が出る度に、私たちの欲望が少しは抑えられればと思います。子供向け映画という位置づけではなく社会人こそが観るべき作品なのかもしれません。

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  (C)2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved. 

悲しいことに、欲深い人間は衛星パンドラを破壊していきます。

 

衛星パンドラの生物はとても特徴的でシュモクザメのような頭部を持つサイのような生き物や、始祖鳥のような怪鳥、海シダのように宙を彷徨う生物、巨大な木などとキャラクターでも十分楽しめせてくれます。映像はとてもキレイでIMAX3Dで観れたら最高だっただろうな思います。

ラストは、パンドラの動物たちが総勢で人類舞台に襲い掛かり自分たちの星を守ります。まさに自分ちのジャングルを守るターザンの動物たちと同じです。わかっている展開なのですが感動してしまいます。これも途中から読めてくる展開ですが主人公ジェイクは、パンドラの神秘エイワの力によって、アバターからナヴィの完全に生まれ変わります。こんな大作がAmazonプライムで観れるとは、うれしい限りの鑑賞でした。

予告動画

youtu.be

衛星パンドラのイメージ動画です。

https://www.pandorapedia.com/より

youtu.be