町田にフクロウカフェが出来たということで行ってきました。22羽のフクロウに触れてきました。Rapaceはフランス語で猛禽という意味です。
予約なしで14:45くらいに訪問すると、なんと定員オーバーだったため15:15に予約してお店を去りました。その間の30分くらいは、「仲見世通り」を散策して時間をつぶしました。
休日は混み合っているので予約した方が良さそうです。
町田に9月1日、フクロウと触れ合えるカフェ「Rapae(ラパーチェ)」(町田市原町田1、TEL 042-850-8898)がオープンした。町田・相模原エリアでのフクロウカフェの開業は初。
場所は商店街から少し離れたところです。
大きな看板が目立ちます。
窓からフクロウが見れます。通りがかりの人も立ち止まって見ていました。
15:15になったの店内に入ります。
可愛い小型フクロウがi入口のカウンター横で迎えてくれます。私の拳より少し大きいくらいです。
最初に手の消毒をして席に案内されます。 店内はテーブル席12席で、8名くらいで定員オーバーとするようです。殆どのお客さんはフクロウと遊ぶので席から離れています。
1時間1,500円で1ドリンク付いてきます。私はウーロン茶にしました。ルールと注意事項をしっかりと読みます。フクロウはおとなしくあまり動かないのですが、それでもたくさん人といるとストレスは感じていると思います。ルールはしっかり守らないといけないですね。
ここでは、フクロウを「仔」と呼んでいます。
では、早速フクロウと触れ合っていきます。窓際に6羽行儀よく並んでいます。とてもおとなしいです。たまに翼を広げますが、羽ばたいたりはしていませんでした。
下にはウンチがあります。
たまに、目と目がしっかりと合います。粒なな瞳です。
各種類ごと説明が表示されています。
人に慣れている仔とそうでない仔がいるそうです。
二人で仲良く外を見ています。この仔たちはまだ慣れていないようなので手を近づけると嫌がるそうです。人には攻撃しないそうです。
なんだか見られると不思議な気分になります。
ちょっとおシャレな感じのフクロウです。こちらはよく鳴いていました。「ジジジジジジジ」と変わった鳴き声です。
メガネフクロウです。おしゃれですね。
この店で一番大きなユーラシアワシミミズクです。指を出すと甘噛してきます。ただ大きいので慣れるまでは少し怖いですね。
精悍さがあります。この仔を手に乗せてもました。
見た目よりも随分と軽いです。羽毛で体が大きく見えるんですね。手の傾きが悪いと翼を広げますので、コツがいります。
次は、店の奥のフクロウとふれ合います。此方は中型なので安心して触れそうです。
近くでみると本当にキレイな模様です。目のまわりがまるくなっていて印象的です。
疲れているような感じでじっとしています。
眠いのでしょうか
此方は活発に喉を動かしています。いちばん気性が荒い種らしいです。
この足で本気で掴まれると大変なことになるそうです。爪は相当鋭い鋭いです。
寝ているのかなー
眉間の辺りを撫でてあげるとおとなしくなります。目を閉じるんですが気持ちいいんですかね。可愛いい。
お店の人にいくつか質問してきました。
餌はうずらの肉だそうです。猛禽類ですから肉ですね。寿命は15年くらいで部屋で飼っても餌を与える時以外は所定の場所に止まっているそうです。
フクロウは夜行性なので夜どうしているか尋ねると、餌を与えれば寝るそうです。夜行は餌を捕るためのものだったんですね。
お店のサイトでフクロウの品種とお名前が紹介されています。