またまた面白い記事を目にしました。今回は男性の下半身に関する下ネタです。
チョット気になる記事が目に留まりました。
男の人はわかると思いますが、大切なところには骨なんかありません。
で、上記の記事で驚いたことは人以外の多くの哺乳類には「陰茎骨」なるものが存在するのだそうです。
始めて聞きました。別名は「バキュラム」というらしいです。
先端の部分にあり骨格から離れて存在するものだそうです。
その大きさは体格と寒さに比例しているようですが、ゴリラは体格が大きいにも関わらず小さいようです。
ペットが尿管結石になった方とかはご存知なのかもしれません。その骨が尿管を抜ける石を阻害するそうです。
では、何故人にはこの骨がないのか?
上記の記事で上げられている仮説が面白い。
「一夫一婦制によりオスとしての繁殖行為が安定している為、性行為の時間が短いため」
だとか。例外として一婦多夫制のチンパンジーも上げていますが...
ちょっと先ほどのレントゲン写真に「バキュラム」を追加してみます。
もっと大きいのかなー
何故無くなったか?
それは、「レントゲンで大きさがバレてしまい恥ずかしいから無くなった」
のではないでしょうか。
人の体も、まだまだ謎だらけですね。