今日は、先日購入したキーボードがあまりにも使用感がよろしいので、その感動をお伝えしたいと思います。
そのキーボードは『FILCO エクセリオライト 日本語109キーボード』です。
パソコンの主な入力装置にはキーボードとマウスがありますが、やはりキーボードのタッチは気になるところです。
このFILCO(フィルコ)というブランド、DIATEC|ダイヤテック株式会社のキーボードブランド。キータッチにこだわる人には注目されています。
私の場合は、昔IBM製品を使用していたのでその時のキータッチを求めています。
実は、FILCOのキーボードは以前にも使用していました。その時はメカニカルキーボードです。カチカチ音の出るヤツで、打っている人にはこの音も気持ちいいものです。1万3000円程しましたが、5年くらいでENTERキーが破壊してしまいました。
また1万円も出して買うのもどうかなと思い、パソコンに付属していたものを使ってみたりといろりろ試しましたがどうもしっくりこないのです。
バックスペースキーの位置が良くなかったり、キーの隅だと認識しなかったりと
そもそものキーボードの構造も違っているので仕方がないことなのでしょうが、文字を打っていてストレスを感じるのも嫌なので再度FILCOのキーボードを購入しました。
その間
- lenovo(PC付属品)
- lenovo(PC付属品)※一部キーが認識しづらい
- ASUS(PC付属品)※バックスペースキーの位置が分かりづらい
- サンワサプライ(1300円くらいで購入)※キー端は認識しづらい
と替えてみました。
また、FILCOのメカニカルを購入しようかなとAmazonを見ているとメカニカルではないパンタグラフ式で安価で評判の良いキーボードが目にとまりました。
迷わず購入です。
カチカチ音はありませんが、とてもいい感じのタッチです。ちょっと固めかもしれませんが跳ね返りが、気持ちいいです。
LEDは白色です。こちらも色付きよりも気に入っています。白は目障りにならないですね。
詳しい製品情報はこちらで
DIATEC|ダイヤテック株式会社 製品情報
キーピッチ/キーストローク:19mm/2.5mm ±0.5mm
と一般的です。なぜ使いやすいのかは文字では伝えにくいのですが、キーの反発の具合いによるのでしょう。ノートPCを多く使うようになり入らなキーになれているのでパンタグラフ式の平らなキーボードでも全然問題ないです。
一つだけ難点を言えば両端が若干反っています。ですので下端のキーを強く押すとキーボードが若干揺れます。使用している分には全く問題ないレベルです。
※赤〇のところが机から少し浮いている。
白色は、価格 ¥4,980-(本体価格 ¥4,612-)がAmazonで¥ 3,495 となっていますので、お買い得です。
FILCO Excellio Lite 白2 日本語109配列 カナあり パンタグラフ式スリムキーボード 鉄板シャーシ採用 USB 印字色/グレー カラー/ホワイト FKBE109/JW2
- 出版社/メーカー: FILCO
- 発売日: 2014/09/18
- メディア: Personal Computers
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