最近になって電子書籍をよく購入するようになりました。紙書籍には便利な機能がたくさん使えます。
AmazonのkindleよりAmazon CAPTCHA
以前紹介した『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』 140キロからのダイエット - kousukuの日記 も電子書籍で購入しました。
電子書籍は素晴らしい
本の内容が前後の関連が多く前ページに記載されていた内容をもう一度確認したい場合などは検索ですぐ見つかるし、わからない言葉があったりもっと詳しく調べたい時はWikiやGoogleと連携して直ぐに調べることができます。
もっと早く知っていればよかった
調べたい文言を選択して右クリックすると、してこんな感じで機能画面が出てきます。
学生の教科書も電子書籍化になっていくのでしょうね。先生も必要なくなっていくと思います。
拡張性も優れている
あと読むよりも聞きたい場合は、Audibleというサービスもありました。朗読してくれるようです。
恋愛小説の場合はナレーターの声も選択の楽しみになるのでしょうね。
VR（仮想現実）の技術を使用すれば関連する情報が浮かびあがってくるなんてことになってさらに面白みが沸いてくるんだと思います。逆に自分にイメージと違ったものが出てくると紙面で読めば良かったと思うんでしょうね。
映画でも4Dなんて出てきてスモーク、香、振動など体感しながら楽しむ時代なので読書も電子書籍の新たな技術で進化していくんだろうと思うとワクワクします。
紙書籍の利点
紙の本に劣ると感じるところは、自分の知らない本との出合い。本屋さんで本を探す時は5０冊程度の背表紙から数秒で興味がある本を見つけ出します。電子書籍ではそうはいきません。本の選別（立ち読み）も電子書籍の無料サンプルは目次のみ最初の100ページのみとか読む箇所に制限がかかっているので本屋さんでの購入の方が便利です。
基本電子書籍を購入する
私は、本屋さんには申し訳ないのですが、立ち読みしていいと思った本はいったん電子書籍化されているかどうか確認し、電子書籍化されていなかった場合購入するようにしています。
本屋さんで本を購入した場合に電子書籍もついてくるようになればいいのですが
